炎症性腸疾患とは?
下痢や腹痛、下血、発熱などの症状が慢性的に持続して、抗生物質や整腸剤などを内服してもなかなか治らない症状で、具体的には「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」があります。
下痢、腹痛の原因の多くは細菌やウイルスなどによる感染性腸炎や、自律神経の失調で起こる過敏性腸症候群などですが、炎症性腸疾患とは腸管免疫機能が異常に作動して慢性的な腸炎を起こしてしまうのです。
通常の食中毒などと異なり、数日でよくなることはあまりなく、長期にわたり、よくなったり悪くなったりしながら症状が続きます。適切な治療を行うためにも一度ご相談ください。